おつかれさまです、スコシです。

ワームは英語でソフトルアーですが、それに対応するのが硬質プラスチックや金属、稀に木で出来たものが、ハードルアー。

「ルアー」と聞けば、まずはこのハードルアーを思い浮かべる方が多いんじゃないでしょうか。

ハードルアーは、ワームと違って殆どは何らかの形で小魚を模したものですが、ちょっとした形状の違いでそれぞれ全然違うアクションをします。

また、ハードルアーは浮力が高く、沈降速度の割りには重いものが多いです。

つまり、同じくらいの沈降速度のリグと比べて遠投できるという特徴があります。

スコシもまだまだ勉強中の身ですが、ひとまずソイ釣りで使えそうなハードルアーを記していきたいと思います。

プラグ

小魚を模したもの全般を、プラグと言いまして、プラグで釣ることを「プラッギング」と言ったりします。

ミノー

一番有名と思われるのが、ミノー。

ハードルアーと聞いて、まずはこれを思い浮かべた方も多いのではないでしょうか。

小魚のようなシルエットに「リップ」というプラスチックの部品が付いているのが特徴。

タダ巻きでスイミングさせると、このリップが水を噛んで軽くプルプル震えながら泳いできますね。

  • 水に浮かぶフローティングミノー
  • 浮きも沈みもしないサスペンディッドミノー
  • 沈んでいくシンキングミノー

だなんて色々ありますが、ソイ釣りに使うのはシンキングミノーです。

シンキングミノーの中にもスローシンキングという区分があったりして色々とわかりづらいですが、細かいことは気にしなくて大丈夫。

詳しくはアクションの項に記しますが、スイミングの他にダート&フォール、ジャーク、トゥイッチなど、様々なアクションに対応する優等生。

スコシは主に70mm(約3インチ)のシンキングミノーを使うことが多いです。

たまに使うのが、同じく70mmなれどもヘビーミノー。

より重く、より遠くを、より速く、より深く狙うことが出来ます。

バイブレーション

ラインとルアーの結び目、アイが背中にあるのが特徴のバイブレーション。

ラインを引っ張った時にルアーの背中側に引っ張られるというのが特徴で、タダ巻きでもブルブルと震えながら強い波動を出すのが特徴。

メタルバイブレーションというものもあって、これは重くて飛距離もかなり稼げるため、「広範囲をハイアピールで探って、やる気のあるやつをガンガン釣ってやろう」という思想にマッチします。

これでジャークなんてやろうものなら、どんだけの波動が出てるんだろうってくらい、ブルブルが手元に伝わってきます。

たぶんさすがにそれはやりすぎなんだと思います。

バイブレーションは重たいルアー。

ミノーと同じロッドで投げられるようにするにはひとまわり小さいルアーを選ぶ必要がありますね。

もともとがハイアピールなので、むしろ小さめの方がハイすぎなくて良いよね、って気もします。

シンキングペンシル

ペンシルというのは名前のとおり棒という意味ですが、ハードルアーにおいては「リップのないミノー」というのが簡単な説明です。

なかでもソイ釣りに使うのはシンキングペンシル。

これまたヘビーシンキングがあったりしてややこしいのですが、細かいことは気にしなくて大丈夫。

実はリップレスミノーとかいうものもあって、一体どう違うんだと言うと「リップレスでもミノーはミノーだから水を噛む構造になっている」と言えるのですが、深く考えなくて大丈夫。

ペンシルは、空気抵抗になるリップがないのでよく飛びます。

これまた広範囲を素早く探るのに向いてるとも言える。

スコシはペンシルを意識して買ったのではなくて、形が良いからという理由だけで上の写真のペンシルを買いました。

買ってから「これペンシルじゃん」と気づいたというね。

アクションはミノーと同じでOK。

ペンシルはペンシル特有の姿勢も演出できると聞きますが、よくわからん…気にしなくても釣れるよ。

プラグまとめ

他にも、クランクベイトといって放っておくと浮かんでくるけどリップが長くて引くと沈んで一定のタナを狙えるものとか、ポッパーといって海水面でゴポッと音を出すものとか色々あります。

ミノーとバイブレーションとペンシルをご紹介しましたが、まずはシンキングミノーだけ抑えておけば良いのかなという気もします。

その他

プラグに分類されないハードルアーの中にも、ソイ釣りに転用できそうなものがあります。

メタルジグ

柳の葉のような形の金属で出来たメタルジグ。

オモリの塊にフックが付いているようなもので、空気抵抗になる構造もなく、飛距離は随一。

タダ巻きではマトモな動きをしないので、積極的にロッドアクションを加えていく必要がある。

「ジグを振る」だなんて表現をされますね。

ソイ釣りではあまり使ったことありませんがヒラメを狙ったり青物を狙ったりする方のお友達。

メバル釣りによく効くと言われて試したのが、アイスジグ。

氷に穴をあけて、その中でツンツンやるのに最適なもの。

8の字を描いて踊ります。

キワでちょんちょんやったらきっと凄い威力!

…と思ったんだけど、キワは普通に釣れるから、あんまりアイスジグに拘らなくても良かったんだ。

キャストして使うモデルもあるよ。

スピンテールジグ

スピンテールジグとは言いつつ、バイブレーションにスピンブレードが付いた、というのが適切な表現でしょうか。

スコシはまだ実戦で使ったことはないのですが、キラキラしてクルクル回るブレード、アピールしないわけがないよね。

とはいえバイブレーションだけでも重いのに金属製のブレードが装備されるので、めっちゃ重い。

この製品は50mmで22g、55mmで32gもあるので、それなりのロッドパワーがないと投げられないし扱えないね。

あんまりソイ釣りには向かないような気もします…。

おしまい

ブラックバスやシーバスの世界では第一線を張っているハードルアーですが、ロックフィッシングではあまり使われないね。

いや、使う人はいるよ。

ヒラメはハードルアーで狙うのが一般的だし。

ソイ釣りストですが、スコシもソイ釣りに使います。

ワームとは違う釣り味は、病みつきになりますね。

単価が高くてなかなか手を出しづらいかもしれませんが、試してみては如何でしょうかね。

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