おつかれさまです、スコシです。

ルアーフィッシングでは、2種類のリールが使われています。

スピニングリールと、ベイトリールだよ。

この2種類のリールについて、解説したいと思います。

どんなリールが良いかをお探しの方は、こちらの記事をご覧くださいね。

スピニングリール

どういうリール?

初心者にお勧めのスピニングリール。

ラインを90°よじって巻くリールです。

どういうものか、見た方が早い。

ロッドの先から来たラインが、ベールという針金みたいなパーツの根元にあるベールローターで90°回転されて、長軸方向に対して横向きに巻かさっているリール。

言葉で説明するとメチャクチャわかりづらい。

持ち方は、リールの柄の部分を中指と薬指の間に挟む。

凄く大雑把には「ロッドの下に着けるリール」という認識でよろしいかと思われますね。

スピニングリールの利点

スピニングリールの利点は、初心者でも扱いやすくライントラブルが少なく、飛距離が出せることです。

ちなみに構造(パーツの数や組み合わせ)はベイトリールより簡単なので、メンテナンスも簡単。

ラインを送り出すのに何のパーツも関与しないので、キャストすればラインがどんどん出ていきます。

飛距離が出せるという性質を活かして、抵抗の少ない細いラインでカッ飛ばすのがよく合う。

例えば、達人が100mや200mも投げるような釣りでは、まず間違いなく絶対にスピニングリールが使われますね。

20~30mでのアタリが多く、大遠投の必要が薄いソイ釣りやロックフィッシングにおいても、飛距離は出せないよりは出せた方が良い。

もしかしたら35m先に魚がいるかもしれないし、40m先にバラ根があるかもしれない。

スピニングリールの欠点

スピニングリールにも欠点があります。

まず、ラインを90°捻じって巻くので、変な巻き癖がつくことがあります。

これは太いライン、コシのあるラインで顕著で、スコシが初心者にオススメするフロロカーボンラインとの相性はあまり良くない。

フロロカーボンの1.5号~2号(6lbs.~8lbs.)くらいなら、大丈夫だよ。

太いラインが扱いづらい他、ベールという針金状のパーツやスプールというラインを巻く部分が剥き出しなので、傷がつきやすい。

「傷も味わいのうち、俺はボロボロになっても使い倒すぜ!」というのも大いに結構ですしスコシもそういうの大好きですが、ベールやスプールの傷はラインを傷つけることになるので、やっぱりダメです。

それからこれは欠点とは少し違いますが、スプールのギリギリまでラインを巻かないと本来の飛距離を発揮できないという特性があります。

といってスプールを超えて巻いてしまうとライントラブルの大きな原因になる…。

ソイ釣りやロックフィッシングの場合は、遠投の重要性は薄いので、トラブル防止のためにちょっとくらい少なめに巻いておいた方が良いのかなと思います。

スピニングリールのまとめ

  • 初心者にも扱いやすい
  • 細いラインとの併用で飛距離に定評
  • 太いラインとは相性が悪い

ベイトリール

どんなリール?

正式にはベイトキャスティングリールと言います。

ロッドの先から来たラインをそのまま巻き取る、わかりやすい構造。

これも見た方が早いね。

スピニングリールと違って、ラインが縦に巻いてある。

ベイトリールは、ロッドの上に乗せるリールです。

こんな感じで、リールを包み込むように持ちます。

ベイトリールの利点

ベイトリールの第一の利点は、巻き上げ力の強さ。

スピニングリールと違って捻じることなくダイレクトに巻いてくるので、大物が来ても強く巻くことが出来ます。

第二の利点は、太いラインとの相性が良いこと。

ソイ釣りやロックフィッシングには、4号(16lbs.)くらいが扱いやすくて良いかなと。

別に細いラインが使えないというわけでもないよ。

スピニングリールよりも太いラインを平気で扱える特性は、根の周りを探るソイ釣り、もっと根の周りを探るロックフィッシングによく合う。

親指のところのクラッチというパーツを押し込むと、途端にラインがフリーになる。

ということは、足元のキワを探るのはスピニングリールよりも手返し良く釣っていけます。

さらに、スピニングリールよりも取り扱いがメカメカしくて、男の子はいつだってこういうのが大好き。

ベイトリールの欠点

ベイトリールには恐ろしい欠点がありまして、とんでもなくライントラブルが多い。

キャスティングに失敗すると、こうなっちゃうよ…バックラッシュと言います。

これはもうほどけない。

どうしてこんなことになるのかは、また別の機会に。

その他の欠点は、飛距離が出ないこと。

ラインを送り出すためにスプールがクルクル回るので、どうしてもライン放出に抵抗が生じるわけだ。

飛距離があまり重視されないソイ釣りやロックフィッシングでは、あまり欠点にならないかもね。

ベイトリールのまとめ

  • 太い、強いラインを扱える
  • 飛距離は出せない
  • 初心者にはオススメしづらい操作の難しさ

どっちのリールが良いの?

初心者の方に対するスコシのオススメは、ずばりスピニングリールです。

基本中の基本、スピニングリールあってこその釣りと言い切っても良い。

経験者の方でスピニングリールに慣れている方は、ベイトリールを試してみると楽しいかもしれません。

違った操作感がクセになるという方も、たくさんいらっしゃいます。

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