おつかれさまです、スコシです。

このサイトの至る所に、海底とか岩場とか、ソイはゴツゴツしたところが好きとか、散々に記してきました。

海底がそうなっているところを探そう、ということだったのですが、陸から見ててもいまいちピンと来ない。

潜って確かめるわけにもいかないね。

そこで、港のどのようなポイントが良いのか、陸上からの考え方について記します。

港の場合

まず港の地図を見ていただきたいと思います。

これは、スコシがかつて実際に通っていた小さな港の図です。

①~⑧までポイントを記してみましたが、果たしてどうなんでしょうね。

簡単に解説します。

  1. テトラ帯は超絶好ポイント、ただし非常に危険なので行かないことを推奨
  2. 外海堤防先端も絶好ポイント、沈みテトラに注意
  3. 堤防が曲がっているところは良ポイント、変化があるところを好む
  4. 港湾部奥は水が澱み、あまり良くはないが、溜まった餌を食べに来る小魚を狙ったソイがいることも。
  5. 4と似ているが外海からの流れが直撃するため悪くないポイント
  6. 船が通る部分は深く、水流でえぐれているため、良ポイント
  7. 見逃されがちだが川が流れ込む汽水域は生物が豊富、抑えておきたいポイント
  8. 外海に面したポイントだが、海底の変化を読みにくいため足で探す必要あり

いかがでしょうか、他の地形ではまた変わってくることもありますが、基本的な考えとしては、こういう感じです。

もう少しピンポイントで

堤防の構造と根

堤防に立つ釣り人を描くと、こんな感じになります。

堤防は海底から絶壁のようにそびえたっているわけではなく、必ず土台があります。

なかでも特に赤い矢印で記した、この土台が角ばったり凹んだりしているところが、ソイが好んで居着く場所。

釣り場に着いたらまずは足元に落としてみるというのが基本です。

その次に、20m~30mくらい投げてから底を探って堤防の基部を見つける、という流れ。

一方で、緑の矢印で記したようなバラ根というものがありまして、そういうところにも居着いていますがこればっかりは自分で探さないといけないね。

バラ根を探すには、遠投して底をズルズル引っ張って、文字通り手探りで探すことになります。

ソイ釣りに限る場合にはそこまで気にしなくて良いのかなとも思うけど…バラ根の存在を知っていると、次回以降もそこを攻めていくことで、安定した釣果に繋がるかもしれません。

常夜灯付近

ソイは、「常夜灯付近」や「常夜灯の明かりが届くか届かないかのところ」が好きです。

というのは

  • 常夜灯付近には餌になる小魚が集まることから餌場となる
  • 明暗の境目は明るいところ、暗いところのいずれに順応していても視界が良くないので隠れやすく待ち伏せしやすい

そういう特徴があるから。

その他

港によって、すぐ近くに山があったり建物があったりして、ちょっとやそっとの風でも風向きしだいでは風裏になる場所があったりします。

こればっかりは港ごとに異なるのでなんとも言えませんが、足で探してみると、少しくらい風が吹いてきても快適に釣りを続行することが出来たりします。

情報を集めよう

「じゃあ結局どの港のどこがいいのさ!」

…というのは、残念ながらネットではなかなか教えてもらえない。

敷居が高いよね…スコシも初心者の頃は調べて調べて調べまくって、断片的な記述を総合して、最後は足で探しました。

「どこそこ港で釣りました、何cmでした何匹でした」みたいなブログを読み漁ってね。

今ではスコシも多少の経験を積み、「この港のここが良いよ!」って明記したいんだけど、なんでかそうしちゃいけない気がする。

いじわるじゃないんだよ、いやホントに…なんでかわかんないけど…ごめん、言えない…。

仕方がないから本を買おう

一発で載ってるよ。

根魚北海道 (NorthAngler's COLLECTION)

根魚北海道 (NorthAngler's COLLECTION)

1,728円(05/25 10:11時点)
発売日: 2014/06/13
Amazonの情報を掲載しています

投げ釣り師の視点が多いけどソイ釣りにも役立つ、こういう本もある。

新版 ここで釣れる 北海道の港 全ガイド

新版 ここで釣れる 北海道の港 全ガイド

2,980円(05/25 22:16時点)
発売日: 2017/07/27
Amazonの情報を掲載しています

この「北海道の港 全ガイド」は北海道の港をすべて網羅していて、どの季節にどのポイントで何が狙えるかどこが立ち入り禁止とか、どこに車が停められるとかトイレがあるとかコンビニやガソリンスタンドがどこかとか記されていて、とても便利です。

その他にも釣り新聞とか釣具屋さんとかね、釣果情報とか色々と教えてくれます。

おしまい

もっとも、本に書いてあったり教えてもらったりするポイントや釣果情報というのは結構あいまいなもので、最後は自分の足で探すことになる。

その道しるべになればな、と思ってこの記事を記しました。

秘境を探検・開拓するような気分で、ルアーロッドを片手に港をくまなく調べてみると良いんじゃないかな。

立ち入り禁止エリアには絶対に入らないように。

その他のページは、こちら