おつかれさまです、スコシです。

先に、オモリと針が一体となったジグヘッドリグについてご説明しております。

ここでは、ジグヘッドリグと双璧を成すリグ、フックとシンカーが別個になっている「テキサスリグ」について記します。

テキサスリグは一見複雑なので、組むのが難しいとお考えの方もいらっしゃいますが、大丈夫、簡単だよ。

テキサスリグとは

何より最初に完成図を見ていただきましょう。

今手元で組める状況にないので、イメージ図になります。

ジグヘッドのようにオモリと針がセットになっていないので、オモリと針を別々に買ってきて組みます。

各パーツの役割

上から順に解説しましょうね。

  • ペグ(シンカーストッパーとも言う)は、シンカーの動きを制限して制御しやすくするが、なくても良い
  • シンカーは、いわゆる中通しオモリ、オモリの中心に穴が開いていてスルスル動くものを使う
  • ガラスビーズはなくても良いが、二つの役割がある
    • シンカーが直接フックに当たらないようにしてフックとラインの結び目を守る
    • キラキラしたりシンカーとぶつかってカチカチ音を出したりして、魚にアピールする
  • オフセットフックは、先端をワームに埋め込んで根掛かりを防ぐためのフック

ワームの付け方

オフセットフックへのワームの付け方を説明します。

  1. 頭から刺して、2mm~3mm刺したところでワームの真下に抜く
  2. ワームをぐるりと回転させて、形に合わせる
  3. フックの長さに応じてワームを曲げて、ワームの下から上に正中線を刺しぬく
  4. フックポイントをワームの背中に埋め込んで完成

言葉で表すとやっぱりわかりづらいので、画像を用意しました。

おうちで練習してから実践に臨むもよし、現場でアタフタしながら組むもよし。

組み方

といっても、上記のパーツに、上から順番に通していくだけだよ。

  1. ペグを付けるなら、付けよう
  2. シンカーを通そう
  3. ビーズを付けるなら、通そう
  4. フックを結んで完成

ほら、簡単。

どんなシンカーがあるの?

このテキサスリグのキモはシンカーの重さと形、そして材質になります。

重さ

3.5gや5.3gのライトテキサスから28gや42g、56gから果ては70gなど、幅広い重さがあります。

別の記事でも記しましたが水深1mあたり1gというのが基本、水深10mなら10gです。

でもいちいち構ってられないので、ソイ釣りで便利でよく使われるのは7gと言われています。

スコシの知っているロックフィッシャーさんは、いつでもどこでも7gテキサスを使ってビシバシ釣果を上げていました。

水深の深いところの他、潮流が速いところや風が強いときなどは、少し重めのシンカーを組むのが良いでしょう。

もちろん、餌釣り用の「中通しオモリ」を使ってもOK。

この場合、オモリの1号=3.75gなので、2号か3号を使うのが良いかと。

SI単位系を使え、SI単位系を。

以前は、バレットシンカー(弾丸オモリ)といって砲弾型のものと球形のものが一般的でした。

砲弾型って、こういうのね。

先が細く作ってあることで、障害物をうまくすり抜けていけるとされています。

海藻などに絡まってしまうことは激減します。

問題はソイ釣りで狙う岩場や人工構造物で、そうしたものの割れ目に頭から少しずつ入っていってガッチリ固まってしまう、と思われる事態が結構よく発生します。

スコシが根掛かり回避へたっぴなだけかもしれないけど。

最近は、ビーフリーテキサス(通称ビフテキ)やボトコンといった、個性的な形で様々な利点のあるシンカーが出ています。

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ビフテキについては「これは『ビフテキリグ』という『新たなリグ』である」という意見と「『某社が販売する特殊なオモリ』を使ったテキサスリグに過ぎない。『ある製品』に依存するそんなものをわざわざ『新たなリグ』と呼んでたまるか」という論争があって、夜な夜な熱いバトルが繰り広げられているとかいないとか…

おら知ーらねっと。

材質

なんでテキサスリグのシンカーのキモに材質が出てくるのかというと、材質によって比重が違うから。

比重が違うということは、同じ7gでも体積、つまり大きさが違うということ。

主に使われるのは3種類、真鍮、鉛、タングステンです。

  • 真鍮:安価だが比重が小さく、gあたりの体積が大きい、ガラスビーズと当たると大きな高い音がする
  • 鉛:安価で比重が比較的大きく、gあたりの体積は標準的、環境負荷が大きい、柔らかくて変形しやすい
  • タングステン:高価で比重がとても大きく、gあたりの体積が小さい、環境には優しい、硬い

などなど、言われています。

タングステンはとても高価で鉛や真鍮の2~3倍のお値段がすることもザラにありますが、同じ重さなら一番小さくて根がかりのリスクが小さく硬質性からくる地形に対する高感度が特徴で、オススメです。

鉛の柔らかさは、ラインを引っ張ることで根掛かりを強引に外せることもありますが、根掛かりに食い込んで余計外せなくなることが殆ど。

タングステン高いよ買えないよ、という方(スコシもそうです)は、鉛と真鍮を使い分けつつ、慣れてきて自分がよく使う重さがわかってきたら、試しにタングステン使ってみるとよろしいかと。

戻れなくなってもスコシは責任もちません。

どれくらい持ってればいいの?

ジグヘッドリグの同項目では多いほうが良い、15~20個くらいあれば良いんじゃないかなと記しました。

テキサスリグと併せて20個もあれば、ひとまず足りると思います。

テキサスリグはいろんな重さのシンカーを持っていって、一通り試してみると良いよ。

ちなみにスコシは過去にハマってた頃の遺産があるのでじゃらじゃら持って行っていますが、今はほとんど使ってません。

あげないよ。

まとめ

  • テキサスリグは、中通しオモリとオフセットフックが特徴のリグ
  • 障害物のすり抜けに定評があるが、それでも根掛かりするときは根掛かりする
  • シンカーは重さと形と材質で選ぶ

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