おつかれさまです、スコシです。

釣り人にライフジャケットは必須でございます。

「釣りを始めよう、道具をそろえよう」となったときに、一番地味かもしれないけど一番大切なものです。

何かあってからでは、遅いのです。

ライフジャケットを買わない者に釣りをする資格はない

…と言い切ってもいいかもしれない。

スコシは、ライフジャケットを3つ持っています。

シーズンや用途で使い分けているというのもありますし、お友達(いないけど)と行くときに装備させるためという側面もあります。

ライフジャケットを着用しないのなら、一緒に釣りしないない!ヾ(・ω・`;)ノ

ちなみに、殺し文句は二つあります。

  • スコシは君のご両親やご家族に手と膝ついて謝るのイヤだから、これ着てくれ
  • 君という存在を失うことは世界の損失であるから、万一に備えてこれ着てくれ

…そんなことはどうでも良いね。

ライフジャケットについて

そもそもライフジャケットとは

海や川、湖などに転落したときに、釣り人の命を守る道具。

ウェーディングしてて転倒した時も。

離岸流に乗せられるとどこまでも流されていくからね、サーフでも必須だよ。

誤解されがちだけど、人間を完全に浮かせる必要はないね。

頭さえ水面から出ていれば、呼吸ができるからね。

ライフジャケットを着るのと着ないのと

国土交通省がデータを出しています。

海中転落時のライフジャケット着用者の海中転落時の生存率は2.2倍

  • ライフジャケット着用
    • 生存:60%
    • 死亡:40%
  • ライフジャケット非着用
    • 生存:27%
    • 死亡:73%

ライフジャケットの着用義務拡大(国土交通省)

また、海上保安庁は「小型船舶からの転落時について」のデータを出しています。

小型船舶からの転落時のライフジャケット着用者の海中転落時の生存率は1.6倍

  • ライフジャケット着用
    • 生存:88%
    • 死亡:12%
  • ライフジャケット非着用
    • 生存:55%
    • 死亡:45%

平成29年度安全対策推進ネットワーク第11号(平成30年1月18日)(海上保安庁 pdfで開きます)

国土交通省の「海中転落時」と海上保安庁の「小型船舶からの転落時」、結構違うね。

これはたぶん、「小型船舶からの転落時」では目撃者がいたり、要は船がそこにいるわけだから救助の初動が早い。

こういう理由で生存率の数値が高く出るんだと思うよ。

国交省が出してる「海中転落時」についてはどこから落ちたかは明記されてないけど、もし釣り場で落ちたら目撃者もいないかもしれないし、目撃者がいてもすぐには救助が来ないからね。

浮いてはいても

ちなみに海上保安庁は、救助が遅れると低体温症で死ぬというデータも出しているね。

  • 海水温度が15℃から20℃とすると3時間程度で死の危険が生ずる
  • 10℃弱の状態では、1時間程度でも致命傷となる

うみまる通信(海上保安庁 pdfで開きます)

どうだ、怖いだろう?

「どうせ低体温症で死ぬならライフジャケットなくてもええやんけっ」

…っていうのは論外だぞ。

死体、そう、君の死体が見つかればそこで捜索が終了するし、ご家族ご友人もまだ納得できる。

  • 遺体が見つかったのだから…
  • 万全の準備をしていたのだから…

というのと

  • 今も海のどこかで眠っているのだろうか…諦めがつかない
  • ライフジャケットさえ着ていれば生きて帰ってこられたかも…

というのでは、残された側としては、全然違う。

物騒な話になってしまいましたが、そういうことなのです。

まとめ

ライフジャケットの大切さを知って頂けましたか?

まだ持ってない方は今すぐ買いに行きましょう。

ご家族と行かれる場合には全員分、くれぐれも全員分です。

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