【インプレ】MSI GF63-8RD-067JP [ゲーミングノートPC]が来てしまった
おつかれさまです、スコシです。
MSIのゲーミングノート、GF63-8RD-067JPが来てしまいました。
これは違うんだ、生えてきたとかじゃなくて、本当に事故なんだ。
本当に本当だよ!!ヾ(・ω・`;)ノ
メーカーサイトの紹介文
エムエスアイコンピュータージャパン株式会社は薄さ21.7mm、軽さ1.86Kgの本体に高性能CPU・GPUを搭載した薄型・軽量ゲーミングノートPCのエントリーモデル「GF63」を2018年8月11日(土)より販売開始することを発表いたします。GF63シリーズはデスクトップPC並みのCPUとGPUを搭載し、これからノートPCでPCゲームを始めたい方、動画編集・動画配信やイラスト作成など趣味用途として高性能PCをお探しの方、3D CG作成や3D CADソフトを動作可能で持ち運べるビジネスPCをお探しの方など幅広いユーザーへおススメできるゲーミングノートPCです。
─公式サイトより
主要スペック
- CPU:Core i7-8750H(2.2GHz / Turbo 4.1GHz / 6コア12スレッド)
- RAM:16GB(8GB ×2)
- GPU:GTX 1050 Ti 4GB GDDR5
- Storage:SSD 256GB、HDD 1TB
- Display Size:15.6インチ、フルHD(1,920×1,080)、ノングレア、狭額縁デザイン
- Size:359×254×21.7(mm)
- Weight:1.86kg
インプレッション
開封
こんな感じだね。
同梱は、ACアダプターと説明書。
外観
ヘアラインの美しい表面処理です。
そしてごつい!でかい!
…と言っても、それはSurface Proと比較してのこと。
ゲーミングノートとしては、かなり薄くて小さいね。
キーボードは赤い。
なぜかゲーミングデバイスにはこういう派手なのが多いね。
気になった点がひとつ。
BSキーとエンターキーの右側に、HOMEやPGUP、PGDNキーがあります。
「とりあえず右端叩いとけ…ターン!」ということが出来ないのは、結構なストレスかも。
右側のShiftも小さいね。
↑キーを押してしまう。
慣れるかな、慣れるよねヾ(・ω・`;)ノ
使用感
デスクトップ級のゲーミングノートだけあって、ちょっとやそっとの3Dゲームはサクサク動きます。
これがエントリーモデルってどういうこっちゃね…。
スコシはFPSやRTS、格闘ゲームといったヘビーな3Dゲームはやらないので、十分さ。
それよりも、大容量の画像編集をすることがありまして、これを快適に扱えるのは大きいね。
一眼レフ、RAW現像と言えば通じる方には通じるかと。
FPSライクなRPGをやってたこともあるけど…今はやらないかねぇ。
サクサクは動くのですが発熱とバッテリー消費がヤバいです。
1時間遊ぶとバッテリー半分まで減るね…実質、ACアダプター付けた状態で使うことが必要だね。
キーボードは十分すぎるピッチがあって、とても扱いやすいです。
打鍵感も十分。
そして静かなのが、また良い。
表面滑らかだし、悪くない、悪くない。
ベンチマークテスト等々については、他サイト様にお譲りしましょうかね。
おしまい
偶発的事故により届いてしまったゲーミングノートPCですが、概ね満足であります。
キーボードの配置が少々独特なのは、これから慣れていけるのではないかなと思います。
型番での表記しか存在しないのは味気なくて残念だけど、GF63-8RD-067JP良いよ。
おすすめ。