スコシ的ソイの釣り方(ダート&フォール編)


おつかれさまです、スコシです。

突然ですが、スコシはダート&フォールが好きです。

釣れても釣れなくても、シンプルなリフト&フォールやスイミングをしないでダート&フォールしかやらない日もしばしばあります。

今回は、そのダート&フォールについて、少し細かく記したいと思います。

ダート&フォールを少し詳しく

小魚がちょんと上に動いて、弧を描いて落ちていき、また上に跳ねて落ちていく。

それを左右交互に起こすのが、ダート&フォールです。

ワームが、逃げ惑う小魚のようなリアルな動きをします。

左右交互にって難しくない?

左右に振り回すの?

ロッドアクション忙しくない?

大丈夫。

簡単だよ。

ダート&フォールの準備

ジグヘッド

通常の球形ではなく、円錐形や三角錐の、先端の細いジグヘッドを準備します。

スコシが好んで使っているのは、三角錐のムゲンヘッド。

こういうやつだよ。

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その他、静ヘッドも使ってますね。

R-32のスイミングと相性がいい(らしい)ので、汎用性という点ではこちらの方が良いかもしれません。

ワーム

ワームは、断面が三角形や楕円形、カマボコ型なピンテールワームを使います。

シャッドテールでも一応出来ないことはないんですが…いや、やっぱりハッキリ言ってダメだね。

シャッドテールのテール部分を切って使うのはアリかなとも思いますが…これもオススメ出来ねぇ。

素直にピンテールワームを準備してください。

どんなピンテールが良いかというと、断面が三角形やカマボコ型、または楕円形のものが良いね。

断面が真ん丸だと、ちょっとやりづらいかもしれない。

スコシが好んで使うのは、主にMARS R-32と、稀にDeps デスアダー4インチだよ。

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リグの組み方

三角形のジグヘッドとピンテールワームを準備したら、ジグヘッドにワームを刺していきます。

Depsのデスアダーは断面が楕円形ですが、縦長になるように、まっすぐ刺そう。

断面が三角形やかまぼこ型のワームは、フラットな面を下に。

ちなみに、ワームを刺すにあたって、裏技があります。

これ、R-32というワームでして、スイミングとは逆向きに、平らな面を下側に刺すのですが…

この写真、これまで何度も載せてきましたが、お気づきのとおりワームが曲がっています。

失敗しちゃった(๑>؂•̀๑)テヘペロ

…というわけではなくて、意図的にワームを曲げて刺しています。

本当だよ。

本当に本当だよ。

斜め下向きに曲げて刺すことで、より大きな動きでダートするようになります。

ホンマかいなと言われそうですが、本当です。

なんなら試してみると良いよ。

お風呂場でも、海面ででも。

もっとも、より大きくダートするのは本当だけど、だからってよく釣れるとは限らないからね。

ダート&フォールのやり方

具体的な手順その①

大まかな概要は、スコシ的ソイの釣り方(ワーム編)に記したとおりです。

少し細かく解説していきます。

ロッドを煽ってリグを持ち上げ(リフト)て落とす(フォール)のがリフト&フォールです。

ダート&フォールは、ロッドでリグを持ち上げるときにちょんと持ち上げ、1秒ほどフリーフォールさせて、またちょんと持ち上げて1秒ほどフリーフォールさせ…を繰り返した後に着底までカーブフォールさせるという方法です。

具体的に並べます。

  1. 9時方向のロッドを15°~20°ほど、中程度の勢いで持ち上げる
  2. ラインスラッグを作って1秒ほど待つ
  3. またロッドを15°~20°中程度の勢いで持ち上げる
  4. ラインスラッグを作って1秒ほど待つ
  5. これを4~5回繰り返してロッドが12時方向になる
  6. ロッドを9時~10時方向まで倒してアワセの準備をしつつ糸フケを取ってカーブフォール
  7. 着底したら5秒ほど待つ

これを繰り返していきます。

角度や時間は、ただの目安だよ。

具体的な手順その②

ショートロッドでやるときは、リグがどれくらい持ち上がるか、という点で、より大きな角度で持ち上げてやらないといけません。

そんなことをすると、ロッドがすぐに12時方向になって、十分にアピール出来ない。

ロッドが12時ではアワセも出来ない。

そこで、こんな方法もあります。

  1. 9時方向のロッドを20~30°くらい中程度の勢いで持ち上げる
  2. 約1秒かけてラインスラッグを回収しながらロッドを9時方向に戻す
  3. これを4~5回繰り返す
  4. ロッドを9時~10時方向まで倒してアワセの準備をしつつ糸フケを取ってカーブフォール
  5. 着底したら5秒ほど待つ

こんな感じさ。

右手と左手が両方とも少し忙しいけど、7ftくらいのロッドでやるときは、この方が良いかもね。

もちろん7ft台後半~8ft台のロッドも、この方法でも出来ます。

各アクションの解説

明るいときに海面近いところで派手なワームを使って動かしてやるとわかりやすいのですが…

…動画が撮れるともっといいんだけど…

文字で解説するね。

  • ロッドを15°~20°立てることで「小魚が跳ねる」動きをします
  • 約1秒フリーフォールさせることで「跳ねた小魚」が弧を描いて沈んでいきます
  • これをリズミカルに繰り返すことで「小魚が逃げ惑う」姿を演出します
  • ロックフィッシュに「小魚の存在」をアピールします
  • カーブフォールさせることで「小魚のスキ」を演出します
  • 着底で数秒待つことで「食わせの間」を作ります

スコシはこのように理解しているよ。

魚に聞いてみないとわかんないしね、違うかもしれないけど。

とにかく上記の手順でダート&フォールすると、カーブフォール~着底数秒後にアタリが来ることが殆どだね。

マニアックな解説

ここまで読んで「意外と簡単じゃないか」と思っていただければ幸いです。

…が、「左右の動き、どこ行った」という疑問を抱いてくださる方もいらっしゃるかも。

左右の動きを演出するのにロッドを左右に振る必要は一切ありません。

上の手順をやれば、勝手に左右に踊ります。

ホンマかいなと思う方は、お風呂場や海面近くでちょんちょんやってみると良いよ。

なんでそんなことになるのか、軽く記します。

断面と引っ張る方向について

まず、海中でリグが完璧に水平になることはありません。

斜めに傾いたリグを、真上に引っ張るわけです。

すると「ねじれ」が発生します。

その慣性をもったままフリーフォールさせると、最初に傾いていた方向とは反対の方向に落ちていきます。

これが繰り返されて、左右にダートするというわけ。

下手な図で記すと、こんな感じだよ。

伝わるべか…

この動きをさせるために必要なのが、ジグヘッドもワームも三角形の断面というわけ。

アイが頂点にくるような、ね。

綺麗な三角形が出来ないにしても、上方向に引っ張った時に不安定になる形を作りたい。

だからカマボコ型のR-32は平らな方を底面にするし、楕円形のデスアダーは縦長になるように刺す。

引っ張った時に水の抵抗を最小限にして慣性を最大限に活用するのが、裏技の斜め刺しというわけさ。

スコシも少しは考えているんだよ。

おしまい

スコシの大好きなダート&フォールについて、記しました。

ちょんちょんやって、ゆらっと落として食わせるダート&フォール。

釣れたというより釣った感がとても大きい、楽しい釣り方だと思います。

通常のリフト&フォールやスイミングで釣れないとき、何かに行き詰ったとき、試してみてください。

絶対釣れるよ、だなんてことは言えないけど、もしかしたら釣れるかもよ。


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