【インプレ】BlueCurrent 85/TZ NANO All-Range

2020年6月16日


おつかれさまです、スコシです。

今回は、ヤマガブランクスのライトゲームロッド、ブルーカレントシリーズの、BlueCurrent 85/TZ NANOというライトゲームロッドのインプレを記したいと思います。

このロッドは2018年10月現在、スコシのメインロッドその2として活躍しています

スコシはヤマガブランクスというロッドメーカーの信者であります。

[blogcard url="https://metalfisher.com/2018/10/20/%e3%82%b9%e3%82%b3%e3%82%b7%e3%81%8c%e3%83%8f%e3%83%bc%e3%83%89%e3%83%ad%e3%83%83%e3%82%af%e3%83%95%e3%82%a3%e3%83%83%e3%82%b7%e3%83%a5%e3%83%ad%e3%83%83%e3%83%89%e3%81%8b%e3%82%89%e3%83%a9%e3%82%a4/"]

メーカーの紹介文

BlueCurrent 85/TZ NANO All-Range ブルーカレント 85/TZ NANO オールレンジ
ライトゲームカテゴリーの中で1本あれば何でもできてしまう一本。水面から中層、ボトムまで、あらゆるレンジをライトラインで攻略するための超高感度&パワーロッド。極細のPEラインを使用して、小物から大物まであらゆるターゲットを狙うことをコンセプトとしたファイナルウェポンとして仕上げました。ブランクにはナノアロイⓇテクノロジーを採用し、ナチュラルな高感度性能と驚異のリフトパワーを実現。ファイト時の感度も良好で、不意の大物がヒットしても即座に頭の向きを把握し、アドバンテージを取ることが可能。ハタ系のロックフィッシュから、チヌ&シーバス(トップからボトムまで)、メバル&アジ、更にはエギングまで楽しめます。使い方はあなた次第。アングラーのスキルによって無限の可能性を秘めるヤマガブランクス渾身のオールレンジ攻略モデルです。

ヤマガブランクス公式サイトより

アングラーのスキルによって無限の可能性を秘める。

アングラーのスキルによって。

スキルによって。

…くぅ。

主要スペック

  • Length:8フィート5インチ
  • Weight:80g
  • Lure:3g~21g
  • Line:PE 0.4〜1号

インプレッション

ロッドには85TZ/Nanoって。

スラッシュの場所や大文字小文字が違うんだよね…ヤマガブランクスさん、頼みますよヾ(・ω・`;)ノ

この85/TZ NANO、メバルやアジを対象としたライトゲームロッドとしては異彩を放っています。

主要スペックで記したように、Lure:3g〜21gでLine:PE 0.4〜1号。

こんなメバリングロッドがあってたまるか。

スペックだけ見ると、ロックフィッシュロッドと言ってもいい。

ところが、ヤマガブランクスの

竿は曲がってなんぼ

という理念を体現するこのロッド、扱えるシンカーの重さやラインの強度は似通っていていても、ロックフィッシュロッドとは少し違うのです。

そう、強引に根から引きずり出す強靭なベリーとバットを持つロックフィッシュロッドとは、違う。

8フィート5インチあって結構なパワーのあるこのロッドですが、ティップはかなり繊細です。

7フィートくらいのメバリングロッドを、8フィート5インチになるまでバット側に延長した感じ。

普通のメバリングロッドのバットを、ベリーとして備えている感じ。

伝わるかな…。

バットは強靭なんだけど、ティップからベリーまでは繊細でしなやかなんだ。

ピュンと振ったあとの収束はすこぶる良好。

これがナノアロイというやつなのか…ナノアロイ初めてじゃないけど。

振ってみた

ストラディックCi4+の2500HGSを付けて、振ってみます。

80gのロッド、やっぱ軽い。

8フィート5インチという長さを感じさせない軽さだよ。

3.5gのジグヘッドから6gのミノー、21gのキャロライナリグと試しましたが、どれも綺麗に振り抜くことが出来て、しっかり操作出来る。

1.8gジグヘッドにワームをつければ3gを超えるぞ、と思って投げてみる。

軽すぎて流石に投げづらいね…いや投げることは出来るけどさ。

軽い分には投げることは出来るっちゃ出来るよね、うん。

でも、操作もしづらい。

ジグヘッドなら、実質3.5g〜だね。

釣ってみた

ティップの繊細さに追従するようにベリーが入っていくとはいえ、20cm級のソイには少しオーバースペック気味。

それでもロッドはよく曲がって楽しいよ。

25cm〜30cm級を相手にしても、安心してよく曲がって粘って耐えて釣り上げられました。

公式動画では苦労しながらもヒラスズキを釣ったり、よそ様のブログでは50cmオーバーのヒラメを釣ったらしい…。

ソイだけを相手にするは、少しオーバースペックかもしれない。

40cm級がバシバシ釣れることで有名な時期と場所に持って行ってみたいと思ってます。

おしまい

先の記事に記した77/TZ NANOは、高い次元でバランスの取れたライトゲームロッド。

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対して、この85/TZ NANOは、パワー型の万能ロッドという位置づけな気がします。ライトリグからヘビーリグまで。もちろんソフトルアーもハードルアーも。

77/TZ NANOは

  • この1本があれば他に何もいらない(ライトゲームロッド)

対して85/TZ NANOは

  • この1本があれば他に何もいらない(物理)

伝わるかなぁ、伝わりづらいかもなぁ…。

風や流れのある中では14g以上のシンカーを使いたい場面があります。

77TZでは、そこまで扱えない。

シンキングミノーならまだしもバイブレーションを投げようと思うと85/TZ NANOのパワーが必要になってきます。

んとね、この1本があれば、本当になんでも出来るよ。

ヤマガブランクスのブルーカレントシリーズの比較記事は、こちらになります。

[blogcard url="https://metalfisher.com/2018/10/17/%e3%80%90%e3%80%90%e6%af%94%e8%bc%83%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%97%e3%83%ac%e3%80%91bluecurrent%e3%81%a8%e3%81%84%e3%81%86%e3%83%ad%e3%83%83%e3%83%89%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/"]


追記:2019年2月、もっと凄いロッドが出てきました。

BlueCurrent 93TZ/NANOについては、こちらの記事をご覧下さい。

[blogcard url="https://metalfisher.com/2019/02/21/%e3%80%90%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%97%e3%83%ac%e3%80%91bluecurrent-93-tz-nano/"]