スコシ的ソイの釣り方(総論)

おつかれさまです、スコシです。

ここでは、ソイ釣りとは一体…というのを記したいと思います。

ソイのこと、そして釣り方のこと。

初心者の方に参考にして頂きたく、ベテランの方からはツッコミを頂きたく。

なお、船釣りにつきましてはスコシはやったことありませんので、記すことができませんことを先に明記させて頂きます。

あくまでも港湾での釣り方になりますので、ご容赦ください。

また、詳しくはこちらにまとめてありますので、ぜひご覧ください。

ソイについて

ソイのことを知らずしてソイを釣ることは出来ませんね。

いや、釣れはするけども、敵を知り己を知りだよね。

どんな魚?

こういう魚です。

比較的簡単に釣れて、グイグイとよく引く魚です。

愛嬌のある顔つき。

食べると白身で美味いんだ。

刺身や塩焼き、煮付けにしますね。

スコシはアニサキスが怖いので刺身では食べません。

刺身にする時によく見ていれば大丈夫ともいうけどさ…。

ソイの習性

ソイは、フィッシュイーター、捕食魚です。

イートするのはフィッシュだけでなく、エビやカニなども食べています。

あまり長距離を回遊することはなく、1ヶ所に居着いていたり港内を捕食回遊といった感じですね。

白身の魚らしく、短距離ダッシュで獲物との距離を詰めて大きな口で一気に捕食!!

…という習性です。

それ食えるのか?ってくらいのサイズのものにも、果敢にアタックしてきます。

では、どんなのに興味を持ったり短距離ダッシュを仕掛けてくるかというと、一定の動き、一定からふと挙動が変わったとき、ゆらゆら落ちてくるもの、等々…。

いつ狙うの?

ソイという魚は夜行性なので、夜釣りで狙います。

概ね、日没の頃から明け方まで釣れると思いますが、セオリーとして一番いいのは日の入りから2時間、日の出前2時間と言われていますね。

でもそんなの関係ないよ、釣れるときゃ22時とか24時とかでも釣れます。

潮周りも重要です。

これもセオリーとしては満潮や干潮前後の約2時間とか言われたりします。

潮が動いている時が良いので、満潮になって潮が止まってるときは(‘ω’乂)ダメー

で、どんな時期がいいかということですが…地域によって違うので、なんとも言えないね!

一例として、北海道では秋から冬を経て初夏にかけて、と言われています。

秋になって気温は下がっても、しばらく海水温は高いままなんだよね。

海水温が高いと、海中の酸素濃度が下がって、深場に行ってしまう。

逆に、初夏になって気温が上がっても海水温は低いままなので、いけます。

もっとも、真冬でも真夏でも釣れるっちゃ釣れます。渋いけどね…。

どこで狙うの?

ソイは、根魚(ねぎょ、ねうお。ただし最近はねざかなと読むのが優勢)と言われています。

根っていうのは、海底のゴツゴツしたところとか天然/人工の構造物とか。

ちなみに岸壁も「底」として認識しているらしく、岸壁に張り付いていることもあります。

海底のどこに何があるかわかんないよ!

という方でも大丈夫。

堤防や岸壁は、こういう構造になっています。

汚い絵で申し訳ない…。

なので、チョイっと仕掛けを投げて沈めてあげれば、ほらそこには土台という根が。

大遠投すれば遠くのバラ根なんかに当てられることもあるかもしれませんが、ヒットするのはだいたい20m以内がほとんどです。

どんな港で狙おうか、というのについては、やはりセオリーがあります。

潮通しが良くて、ある程度の深さがある大型港、河口に近いポイントであったり、常夜灯の近くだったり、「なにか変化のあるところ」だったり。

全部を満たすような好条件は、なかなかないよ。

でも例えばこういうところ。

潮通しが良くて、構造に変化のある堤防の先端。

誰もが同じことを考える人気ポイントだからね、いつでも入れるわけじゃないね。

釣り方

ワームで釣ろう

ワームっていうのは、軟質プラスチック製の、ゴムみたいな素材で出来たルアーだよ。

こういうの。

このワームにオモリと針を付けるのです。

例えばこんな感じに。

でもって、これだけでは釣れないので、ロッドやリールでアクションを加えてやるのです。

リールを巻いて「泳がせ」たり、ちょんちょんして跳ねさせたり。

ワーム釣りのメリット

  • ルアー単価が安い
  • 基本的にはワームは劣化しないので保存が効く
  • エサの準備や管理をしなくていいので楽

ワーム釣りのデメリット

  • 一部のワームを除いて分解されないので、海底にひっかかると環境を汚染する
  • エサよりは単価が高い

ハードルアーで釣ろう

シンキングミノーやバイブレーションで狙うのが鉄板と言われています。

初心者の方はナニソレって感じですが…

硬質プラスチックや金属で出来たルアーのことだよ。

こういうやつさ。

ブラックバスやシーバス、ヒラメ釣りでよく使われますね。

メバリングにも。

ソイ釣りでも、まだまだマイナーだけど、使えます。

リールのタダ巻きで、メーカーの意図した動きをする(はず)なので、基本はタダ巻きでOK。

ただし、トゥイッチングやジャーク&フォールなど、ワームではそう頻繁にはやらない動きもします。

ハードルアーのメリット

  • ワーム以上に保存が効く(半永久的?)
  • ワームより面白いかも(個人の感想です)

ハードルアーのデメリット

  • 単価が非常に高い
  • 海洋汚染も著しい
  • フックが多くて絡まったり刺さったりしやすい

ブラー釣り

ブラー、一時期試したことがあるんですが、釣れなかったね…。

といっても、釣れなかったのは1年半の試行錯誤の間の話。

今やれば多分釣れると思います。

ブラーというオモリと針がセットになった仕掛けに、イソメやサンマの切り身を付けて、ワームと同じような動きを与えて釣る方法です。

ブラー釣りのメリット

  • ブラーとイソメの組み合わせは最強と言われています

ブラー釣りのデメリット

  • 生エサの管理が面倒
  • フックが交換できないので錆びたり鈍ったらおしまい→単価が高い

投げ釣り

釣りと言うと、まず最初にこれを思い浮かべる方も多いかも。

サーフの達人は、本格的な投げ竿でもって200mくらい飛ばすらしいけど…

ソイ釣りではそんな事しないよ。

ホームセンターで売っているような竿で十分さ。

25号~30号くらいのオモリを付けて、ハリスの付いた仕掛けを買ってきて、イソメを付けてブン投げる。

20~30mも投げれば十分さ。

待つ。

5~10分に1回くらい、竿をさびいてオモリを引きずって、誘いをかける。

チョイ投げというやつです。

同じ釣り方で、季節や場所によってはカレイとかコマイとか釣れます。

北海道での話だよ。

投げ釣りのメリット

  • いろんな魚が狙える
  • のんびり釣れる

投げ釣りのデメリット

  • 生エサの管理が面倒
  • ソイ以外も釣れてしまう
  • ヒトデが釣れる

ウキ釣り

スコシは、1番最初、釣りといえばウキ釣りを思い浮かべていました。

ソイも、ウキ釣りで狙うことが出来ます。

ただし夜釣りなので、使うのは電気ウキ。

小さなライトが付いたウキを使って、ウキの沈みを見る釣りです。

 北のソイ釣りスト
北のソイ釣りスト
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かつて北のソイ釣りストとして恐れられたブログが、今ここに蘇る…

スコシは一時期このウキ釣りで狙ってたことがあってね…仕掛けも作ったよ。

エサが手に入らなくて、カルパスを付けたこともある…

釣れなかったけどね。

夜の海で電気ウキの小さな光を眺めるのは乙なものです。

が、スコシは吸い込まれていく気がしてとても危ないと思いました。

沈みテトラの上を探るとき、他の釣り方では根がかりとの戦いになります。

そこはウキ釣りの独壇場。

ウキ釣りのメリット

  • 根がかりを気にせず狙える
  • 風情がある

ウキ釣りのデメリット

  • 仕掛けを作るのが面倒
  • 生エサの管理が面倒
  • カルパスでは釣れない

おしまい

ソイの生態から、釣り方としてワームやハードルアー、ブラーに投げ釣りウキ釣りとご紹介しました。

ソイって、いろんな釣り方があるんだ。

「この釣り方、興味ある!」「この釣り方に必要な道具は?」といったことがございましたら、コメントやお問い合わせフォームからお知らせくださいね!


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